軍都と平和 ―宇都宮が歩んだ80年の記憶―
宇都宮はかつて軍都でした。
戦争を知らない世代が増えている今だからこそ、なぜ軍都になったのか、なぜ空襲に遭ったのかを知ってほしい。
そして、復興を経て、今ある平和がどれほど尊いかを再認識してほしい。
歴史を忘れず、未来へ平和をつなぐきっかけになってほしい。
2025年、第二次世界大戦の終戦から80年という節目の年に、トチギマーケットは「軍都と平和」というテーマでTシャツを販売します。
<背中のデザインについて>
●特別大演習の宴会絵葉書(アーミーグリーン)
1892年(明治25年)11月に、栃木県那須野ヶ原一帯で陸軍の鮫島師団長と高官たちが特別大演習の宴会を行っている。
●宇都宮市軍用地図(サファリ)
明治時代に大日本帝国陸地測量部が編纂した宇都宮市軍用地図。
1907年(明治40年)に測量した成果を1909年(明治42年)に製版したもので、宇都宮駅を中心に、二荒山神社、陸軍第14師団の練兵場などの諸施設が克明に描き込まれている。
●楊斎延一『栃木県陸軍第演習之図』(ライトベージュ)
1892年(明治25年)11月に、栃木県那須野ヶ原一帯で行われた陸軍の特別大演習を浮世絵として描いた、浮世絵師・楊斎延一の代表的な作品。
▼詳しい歴史はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000107810.html
ご自身用に、プレゼント用にどうぞ。
■カラー:アーミーグリーン/サファリ/ライトベージュ
■厚み:5.6oz